あん馬は、振動技(前後の交差)と旋回(両足旋回と開脚旋回)で構成されています。構成が単純なだけに、それらを
正確にマスターしないといろいろな技に発展させるときに苦労すると思います。根気と努力!!!でがんばりましょう。
○正面支持振動
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この正面支持の振動は、真正面で振り下ろした足を止めて(両足が真下で一瞬そろっています。)、逆足を振り上げるようにしています。最初の段階では、開脚の仕方やリズムを覚えるようにしてみてはどうでしょうか。
その後、両方の足を左右に振り込み徐々に雄大な振動にしたらよいと思います。
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後足も振り込んだ振動です。リズムなど観察してください。
○振動技から両足旋回へ
前で足を揃えて両足旋回
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振動から、前で足を揃え両足旋回に入ります。前足のももの後ろであん部を少し支えてやるとやりやすいですね。(理想は触れない方がいいんだけど・・・。)
後ろ足は大きく横から前に出してやります。そうすることによって支持する手が早くポメルを握ることができるし、旋回への勢いもつけやすいですからね。足先が浮き上がらないように(水平より下に出すように)してください。浮いてしまうと、両足旋回のとき重心が後ろにかかって勢いがつけられなかったり、抜くことが難しくなります。
後ろで足を揃えて両足旋回
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振動から切り返して旋回にいくときに、足先をボディにあてて支えるようにするといいと思います。できればつま先ではなく足の甲で支えるようにした方がいいですよ。ひざで支える人もいますが、より旋回のスピードをつけるには足先の方がいいです。
また、振動が上の方にあがる勢いのままにおこなうと馬体から後ろ足を支えることのタイミングがとりにくく、上にはずれやすくなります。交差等の振動から、後ろ足と前足を上に持っていくのではなく、スイングを横の方に逃がすようにした方がいいと思います。
前足は特に上にあがりすぎないように注意してください。斜め前方45°で止めて、そこから支持と同時に後ろに振り込むようにします。
跳び箱を利用した 外向き両足旋回(前から)
〃 (横から)
〃 (後ろから)
ちょっと膝か曲がったりしていますが、リズムや腰の切り返し等はまあまあだと思います。
また、両足旋回の開始の仕方(練習用ですよ。試合では減点です。)も参考にしてください。