○前方回転(前転) まずは基本中の基本から・・・
手の着き方は、肩幅で指を軽く広げ中指を平行にします。
体重に負けないようにマットをつかむような気持ちで着いたらしっかり支えられると思います。
画像をクリックするとムービーを見ることができます。
回転初めは出来るだけ大きな円を描くように身体を前に送りましょう。
○開脚前転(ビデオ)
前半部分は上記前転と同じやり方です。前転途中(腰からお尻がマットについたとき)で開脚にします。早くから足を開くと充分な回転力が得られません。また、開脚はできるだけ大きく開きましょう。
両脚のかかとがマットに着くと同時に両手を股のところに着いて、腰をしっかり持ち上げましょう。両手をつくときに上半身を前の方に振り込むように(前へ乗り出す感じ)して、頭も振り子のようにうつむくようにしたら勢いがついていいでしょう。
両膝が曲がらないように、かかとでマットを押します。
勢いをつけることと、柔軟性がものを言いますね。
○伸膝(しつ)前転
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前転は大きく腰を伸ばして(勢いをもらうために)回転させます。かかとがマットに着くと同時に両手でマットをしっかり押します。その時、上半身を振り子のようにして前屈(顔をひざにつけるくらいに前に曲げる)させることが大切です。
そして、出来るだけ長くマットを押し続けます。
以上がしっかり前屈姿勢を利用して行う伸膝前転ですが、他にも前転の勢いを出来るだけ強くして、あまり手を着いたとき前屈しないで行う方法もあります。でも、基本的には解説した方法が良い実施といえるでしょう。
○倒立


倒立は「I LOVE GYMNASTICS」のページにも載せていますが、ここでは、倒立まで足があがらず倒立になれない人への補助法を解説します。
補助者は正面に位置するのではなく、演技者の横にいるようにします。(振り上げ足側)・・・足が振りあがってこない人が多いし、あがってきても補助者がつかみにくいので。
先に床に手を着かせ、倒立になる形をとらせ、補助者は振りあげ足をつかんでおきます。合図と同時に振りあげ足を振り上げさせ、補助者はそれをつかんで倒立まで持ち込んでやるようにします。
あとは、両手で補助をしてよい倒立になるようにアドバイスしてあげましょう。
○倒立前転
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倒立から前転に行うには、写真のように体重が背中側に移動させてから前転に移るようにします。最初はちょっと怖いかも知れませんが(バタンと倒れそうな気持ちになるんですよね。最初はちょっと痛いけれど何度か我慢してやってみましょう。)。
腕を曲げ、頭が着く直前にしっかり首を中に(あごを締めてまーるく)入れましょう。背中も丸くしてスムーズに回転に持ち込みます。
○後方回転(後転)
後転のおちいりやすい欠点として、しゃがんで「さー行くぞ」というときに、両手を耳のところにマットに着く形で構える人がいますが、そうした姿勢をとると、スムーズに手が着けず着手が遅れて頭をマットにぶつけたり、手が着けても回転中に押さえが効かなくつぶれたりします。
写真のように、リラックスして両手は前に伸ばし、背中がマットに着くぐらいのタイミングで着手にすばやく持ち込みます。そうすることによって、しっかりマットを支えることができるのです。
でも、最初は怖いんですよね。
ですから、一気に回ろうとしないでシーソーのようにお尻と背中を交互にマットに着けて、背中が着くときに両手をマットに持っていくように反復練習をして、慣れてきたら次に回ってやればいいでしょう。
○側方倒立回転(側転)
ビデオは画像をクリック。
側転に入るとき、倒立をするようにして始めましょう。初めから横向きで構えると、着手するとき後から着く手が遅れてしまうのと足の振り上げのスピードがつけにくく回転不足になります。ビデオのように、最初の手を着く瞬間ぐらいに身体を1/4ひねってやるといいと思います。
また、後から着く手は写真のように少し内側に向ける方が手首も痛まないしいいですよ。
あとは開脚の倒立姿勢ですが、しっかり開脚をして肩が前に出ないように腰が反りすぎないように注意しましょう。そうそう、頭も起こしすぎないようにね。
側方倒立回転跳び1/4ひねり(ロンダード)に発展する基本の技ですからしっかりマスターしてください。
こんな方法はどうでしょうか。(ビデオです。)
片手ずつ交互に支えてやる。 少しずつ前方向に身体をひねって移動する。
最後には上記のビデオのようにできれば完成ですよ。
○前・後 倒立回転(ブリッジ)
前方ブリッジ
画像をクリック
後方ブリッジ
画像をクリック
○後転とび ![]()
・蹴り部分のビデオ(超スローモーション)です。体重の移動や腕の振り・胸・あごの返し方等、よく観察してください。
特に、蹴る瞬間の体勢がよくわかります。
・補助マットを使った蹴りの導入です。蹴るとき体重はかかと側にかかりますが、あくまでつま先で蹴りましょう。
蹴りと同時に腕を思い切り後ろに振り込みます。体は反らせますが、首は返さないようにあごを引いておきましょう。(危ないですから。)
・補助者による後ろ蹴りと身体の反らし。最初はうまく身体を反らすことができないかもしれませんから、下の写真のように、垂直にジャンプをさせて慣れさせてからの方がよいでしょうね。

| ○補助方法 | |
| その場後転とびや後方宙返り及びロンダート〜後転とび〜後方宙返りの連続を、私のへたくそな補助をしているところを載せました。皆さんはもっと上手な補助をしていらっしゃると思いますが、とりあえず参考までに・・・。 | |
| 画像をクリックしてください。ビデオが始まります。 | |
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その場後転とび |
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その場後方宙返り |
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ロンダート〜後転とび〜後方宙返り |
○頭はね起き
今の体操競技ではほとんど使われていませんが、体育の授業でこれができると結構ヒーロー?ですよ。腕の位置と頭(脳天ではなくオデコをつきます。)の着く位置をビデオで確認してください。
腰を曲げ、身体を回転方向に送ってから(前へ倒れそうになるところまで)、腰をそり込むと同時に腕を押します。顔は着地まで上に上げておきましょう。その方が身体を伸ばして立つことがし易いです。
○首はね起き
画像をクリック
直立立ちは大変ですが、腰の強い伸ばし(足先の蹴り出す方向に気をつけて)と手の突き放し(押し?)のタイミングが合えば、結構いい位置まで持ち込めると思います。
○ミニトランポリンを使った前・後方かかえ込み宙返り
あまり上手ではないのですが、参考になればと・・・。(着地場所には安全対策をしっかりしてください。)
前方宙返りのビデオ(画像をクリック)です。とびあがる瞬間の姿勢に注目してください。
後方宙返りの(画像をクリック)ビデオです。台上からはね起きて、ミニトランポリンに着地してから宙返りを行っています。このはね起きをすることもミニトランポリンから後方宙返りを行うときには大切です。(タンブリングでははね起きをしますからネ・・・。)