-じむきちさん-

「ふっとばない後ろ振りあがり」を別スレッドにしました。
後ろ振りあがりで飛ばないためには、手首を深く握ることも重要ですし、また前半の押し(=水平以上では「引き上げ」という感覚)をしっかりすることも重要です。(図B)

「押し」がしっかりできないと、勢いは後方にしかコントロールできず、いくら深く握っても飛んでしまいます。(図C)

しかし「押し」がしっかりできると(図D・E・F)、その後の「抜き」「引き上げ(図D・E)」または「あふり(図F)」のタイミングを遅くすることができます。
その結果、勢いは真下から上に向かうことになり、上昇することができます。また勢いは後方に向かわないので、ふっとぶこともありません。

このような、手首の深い握りを伴った「押し⇒抜き」の操作は「メビウス」では習得することができません。必ず通常の鉄棒で後ろ振りあがり「そのもの」を反復練習しましょう。

-Mさん-


すばらしい!!
これは全国のジュニアに見て欲しいですね。

私たちの頃はメビウスなんて無かったので、つい数年前に始めて遊んだんですが、シート倒立連続とか逆シートとか潰しから引き上げなどの感覚練習に良いなと思いました。
失礼します。ちょっと疑問に思ったので教えて下さい。

「押し」の部分はあごははずした方がいいのでしょうか?
中級者は初心者の延長ですか?
上級者は平行棒の振りあがり倒立と一緒のやりかたですか?
Mさん、じむきちさん本当にありがとうございます!!!!
今回のじむきちさんのアドバイスと以前のMさんのアドバイスを考えもって練習したところ、今日の練習で倒立近くまで上がるようになりました!後は練習を重ねるのみだと思いますので、頑張りたいと思います!
僕は高校始めでとても上級者というには程遠いのですが、じむきちさんの図で”上級者のあふり”のイメージで”含んでやってみると意外とうまくいきました♪

-じむきちさん-


junnさん>
>あごははずした方がいいのでしょうか?
・・・ごめんなさい、意味がわかりかねます。「あごを引く」という動作と関係ありますか?

中級者のさばきは、初級者(反り抜きから含んで引き上げ)の延長であることも、上級者(含んでためてから反り上げ)の初期型であることもあります。
で、おっしゃるとおり上級者の「胸から下のさばき」は、平行棒の後ろ振りあがり倒立と同じようなやり方です。・・・ということは、上達すると、最終的には「押し」の局面で反る必要がなくなります。
つい最近話題になった「(片逆手)後ろ振りあがり1回半ひねり順手懸垂」の動画でも、押しの局面では極端な反りはありませんでしたね。

体操っ子さん>
後ろ振りあがりの倒立、本当に良かったですね!自分のときのことを思い出してしまい、私も嬉しくなりました。
技がはじめてできたときの喜びは、体操ならではといってもよいと思います。自分のイメージ以上に体が浮いたり回ったり上がったりしたときの喜びは、まさに「別世界(宇宙空間とか?)」を体験するようなものですから、他のスポーツの喜びとはちょっと異なりますよね。
そんな喜びを何十、何百と経験するのですから・・・

   「体操、やめられまへんな」(^-^)V
わかりにくくてすいません。あごをはずすとは、回転から押しにかけてあごを上げると言うことです。

「アゴを引く」の逆と了解していいですね?
「押し」ができるのであれば、あごは引いてもはずしてもどちらでも構わないと思います。

ただ、体の位置が「水平より上の上向き(振り出した瞬間の姿勢)」なときには、かなり基礎姿勢ができていないと、アゴを上げることによって「反り身」になってしまい、肩での「押し」が崩れてしまう可能性もあるのではないでしょうか?

ご本人のやりやすいほうで構わないとおもうのですが、一般的にはアゴを引いて足先から体全体を見たほうが、この位置では全身の状態を把握しながら確実に押せるのではないかと思います。
反り身になってはいけないのですか?僕はあごをはずして反って抜いてあふると解釈していました。ここのビデオもそうなっていたもんで・・

-kousaka-


振り出しから振り上がりまで、大きく重心が円弧を描いていればよいのですが、振り出した後の反り身が強い場合は、次の腰・胸含みになる場合に、近回り(円弧が小さくなる)して有効な振動が得られない場合があります。

ビデオの選手は反り身が大きいのですが、そうした部分をうまくタイミング良く捌いているのではと思いますが・・・じむきちさんのアドバイスのように行えば、より雄大に行えるのではないでしょうか。

-Mさん-


横から失礼します。振り出すときにバーをしっかり押して身体を遠くに回すための捌きとして反身になっているのであればOKです。
但し、反身を作ったあとは、真下でふくむ動作を余計に足さなければなりません。上級者には、それが結果的にスピードを上げる捌きとしている人もいます。

-じむきちさん-


お二方、ありがとうございます。要点はとにかく「振り出しから振り上がりまで、大きく重心が円弧を描いていればよいのですが」「振り出すときにバーをしっかり押して身体を遠くに回すための捌き」・・・ここらでしょうね。

junnさん>
このときにアゴをどうするかは、やはり上記の操作がやりやすい方でよいと思います。

M(p^^) pさんのご指摘で思ったのですが、強い反り身で軌道が狭まっていても、実質的に押しが利いていれば抜きを遅らせ、強いあふりを得ることはできるわけです。 すなわち「コバチ」や「とび車輪」の操作(図)の、すっかり裏返しというわけで・・・。それが現在のところの理想像でしょうか?

そして、手元に画像資料がないのですが、「ペガン」のあふりは上記のようになっているのでしょうか・・・?

ありがとうございます。

「振り出しから振り上がりまで、大きく重心が円弧を描いていればよいのですが」
「振り出すときにバーをしっかり押して身体を遠くに回すための捌き」

を意識し、あごをはずすかは友だちに見てもらって良い方にしたいと思います。
前に逆車輪の質問をしたものです。低鉄棒で振り出しの練習をかなりして、なんとか普通の鉄棒でも振 り出しで前に越えることが出来ました。逆車輪はその時出来なかったのですが前に越えた後また倒立付近までこれたので、メビウスの練習と組み合わせて練習し ていけばどうにか出来そうだなという見通しは立ったのですが、前にじむきちさんが書いていた逆手からの後ろ振りあがりがちっともできません。例え逆車が振 り出しから出来ても逆手の後ろ振り上がりが出来なければやっぱり意味が無いでしょうか?それと逆手の後ろ振りあがりは順手と何かやり方が微妙に異なるので しょうか?ちなみに順手の後ろ振りあがりはどうにかできます。アドバイスをいただけたらありがたいです。よろしくお願いします。

握りが違うと上腕の向きが変わるので、バーを引き付ける感じが変わってしまいますよね。
低鉄棒はありますか?できれば肩の高さ程度がよいのですが・・・

まず、順手で構えてジャンプして支持になります。これができたら、逆手で構えてジャンプして、支持になってみてください。・・・たぶんこの程度なら、できると思います。

次に、逆手で構えたら膝を深く曲げて腰を落とし、上半身は半ば鉄棒にぶら下がるような感じにして、そこからジャンプして支持になってみてください。このとき、できれば胸や腹をバーから遠ざけるような軌道で上がってみてください。

・・・この感覚を、高鉄棒の後ろ振りあがりで活かしてみてはどうでしょうか?
アドバイスありがとうございます。なんか先日は調子こいたことを書いてしまいましたが今日逆車の練 習をしたところやっぱり見通し立ってなかったです(苦笑)はい、ちょうど肩の高さくらいの鉄棒があるのでやってみます。今日の練習で振り出しからやっても 逆車が1周出来なかったのは、多分振り出しが今一つなのと後ろ振りあがり力が足りなかったからだと思い知らされました。逆手の後ろ振りあがりガンバってみ ます!