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車輪が回るためには、するどいあふりでDの姿勢になれるかどうかが重要です。そのためにはCの「抜き」が必要ですし、そのためにはABの「押し」が必要となります。もちろん、そのためには@の「よい倒立」も・・・
図のFGで、○と×の違いをよくくらべてください。特に女子は低バーの位置を確認するため、Gで×の姿勢になりやすく、そのときの手首はHの×のようにすでに「懸垂」の状態になっていて、「押し」が早く終わってしまいます。遅くまで体を締めて丸〜く含んで、押し続けましょう。
FGHで、腰だけではなく胸も含んで押した姿勢がちゃんとできていれば、Iの「抜き」もしやすいと思います。 肩のやわらかさにもよりますが、両肩の筋肉に耳が隠れるようなところまで狙ってください。
Jは抜きのときの上半身を背中側から見た図ですが、よく抜ける人は肩甲骨が外側に開き、肩関節が上に伸びています。懸垂したところを正面から見ると、横から肩甲骨が出っ張っているのが見えます。・・・この辺は柔軟性の問題もあるので、コーチの先生に見てもらってはどうでしょうか?
ただの懸垂でうまく抜けているのであれば、現在の「ひたすらスイングと大振り逆上がり」の練習を継続して、「大きく振ってもきちんと抜ける」ようにすると、車輪も回りやすいと思います。
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