トカチェフの最初の練習段階を紹介します。(一例です。)
まずは小さなスイングでアフリをおぼえましょう。
@スイングの振幅幅は鉄棒のワイヤー位の位置までの小さなスイングから始めましょう。(前後45°くらい。)
A何度か(2〜3回)スイングをしてから最後のスイングでアフリます。
Bそのアフリですが、スイングが後ろに振れ上がる時に腰を極端に曲げてください。スイングの最後(振れ戻る時)にはしっかりと曲がっているようにしてください。出来れば胸も含んだ形がよいですね。(腰だけの場合は出っ尻になりやすいですが、胸を含むと体全体が丸く曲線を描くように含まれると思います。)
Cスイングが振れ戻る時に、含んでいた(曲げていた)体を思いっきり伸ばします。(足を後ろに残す感じで行うと体を反りやすいでしょう。)同時にバーをしっかり押すようにします。
D真下を通過する時は、反った体をその反動で思いっきり足を先行させ腰を曲げましょう。
E足先が先行して前上方のほうに飛び出すように振り込まれれば良いと思います。
Fスイングが止まる手前で曲がっていた体を一気に反って(あてて)やります。そのときは特に肩の開きを意識して強く行ってください。
Gバーを放り投げるようにして振り飛びを行います。
H体が放り出されたら、反った体を逆に曲げてやり(上半身を前に送り込むように)ウレタンマット等に立つようにします。上手に上半身が送り込めるようになったら、足を後ろに抜いて腹打ちまで行ってみましょう。
まずはここまで繰り返し練習し、完璧にマスターしましょう。
スイングが大きくなると後半の部分が難しくなりますので、あくまで大きくならないように気をつけます。
特に離手の時にしっかり肩を伸ばさないと、体が起きてきませんので体を反る(足先を下げるように意識すると反りやすいかも・・・。)と同時に肩も・胸を反らせ(あて)ましょう。
なお安全のため、ウレタンマットは必ず敷いてください。ピットだったら最高ですが・・・。